蓋取替工法(パラボラ工法)トップページ > 工法紹介 > その他の工法 > 蓋取替工法(パラボラ工法)蓋取替工法(パラボラ工法)従来の完全に切り取る、破砕する工法では、路盤との摩擦力に限界があり、僅かな分離面より雨水が入り込み、直ちに崩壊が始まります。 パラボラ状断面は優れた密着性を発揮し、摩擦抵抗が曲線へと分散され大きな負荷に耐えることが可能です。 蓋取替工法(パラボラ工法) - 施工工程 -パラボラカッターによる切断落下防止器具のセッティング アンカーの打ち込み枠をセットし、ボルト緊結モルタル充填完成、開放特徴高い経済性高流動性の無収縮、早強性モルタル使用になった為、耐久性が向上し1回の施工で長期間の効果を感じて頂けます。 優れた施工性コンパクトな作業で施工性、安全性に富んでいます。 崩壊防止高い密着力を発揮し、上部から力がかかるほど、密着度を増します。 強固な密着力これまでの工法は路面と摩擦力に限界があり、分離しやすい為、雨水などで崩壊しやすくなる傾向がありました。パラボラ工法は、完全に切りきらず破砕しないことで後に大きな違いを生みます。 高い耐久性一時的な補修ではなく、補修部が周囲と融合する再構築に近い効果があります。